デザイナーズ注文住宅のポウハウス PO HAUS デザイナー

デザイナーズ注文住宅のポウハウス PO HAUS デザイナー 橘 淳男
デザイナーズ注文住宅のポウハウス PO HAUS デザイナー 橘 淳男
works atsuo tachibana
やわらかな時間の
流れる家
デザイナーズ注文住宅のポウハウス PO HAUS やわらかな時の流れる家
くつろぎの家
デザイナーズ注文住宅のポウハウス PO HAUS くつろぎの家
影楽庵
デザイナーズ注文住宅のポウハウス PO HAUS 影楽庵
空を切り取る家
デザイナーズ注文住宅のポウハウス PO HAUS 空を切り取る家
White Box
デザイナーズ注文住宅のポウハウス PO HAUS WhiteBox
GARAGE・S
デザイナーズ注文住宅のポウハウス PO HAUS GARAGE・S
懐かしい時間(とき)を感じる家
デザイナーズ注文住宅のポウハウス PO HAUS 懐かしい時間(とき)を感じる家

デザイナーズ注文住宅のポウハウス PO HAUS VOICE atsuo tachibana

白いカンバスに描くように創られる家

いつでもどこででも絵を描いている人、それが橘。外観のイメージ図などを見ても、絵心がちりばめられ、どこか暖かい。常にアイデアを探してペンを走らせ、絵を描くことで発想が広がる。そんな橘の家造りは、現場から始まっている。大工仕事や現場監督、はたまた営業まで、家に関わる全ての事を経験している。だから、多角的で立体的な思考回路で家造りをする。「どんなにポリシーがしっかりしていて自分の好みもはっきりしているお客様でも、状況が変わると迷ってしまう。そんな時に、きちんとした提案ができるのが、プロの仕事だと思う。方向性を確かめ、軸のぶれない暮らし方を提案していくことです」。そうしてお客様と確認していく事で、調和のとれた居心地のよい家が出来上がる。

橘は、常にスタートは「白い紙」から創作する。それを心がけている。頭も心もフラットにして、新たな発想を創りだす気持ちの準備をするということだ。お客様の要望は様々で、建設する土地の条件も常に違う。建設地には、それぞれメリットとデメリットがあり、それを理解したうえで、お客様の要望をデザインの中に落とし込む。メリットは最大限に生かせるように、そしてデメリットは、発想を転換することで、メリットに変えたり、隠したりする─。お客様によって全て違う。橘は「そこが面白いのです」という。その横にはいつもスケッチブックが広げられている。




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