デザイナーズ注文住宅のポウハウス PO HAUS デザイナー

デザイナーズ注文住宅のポウハウス PO HAUS デザイナー 百瀬 修
デザイナーズ注文住宅のポウハウス PO HAUS デザイナー 百瀬 修
works osamu momose
GARDEN ROOMS
デザイナーズ注文住宅のポウハウス PO HAUS GARDEN ROOM
ガレージハウス
デザイナーズ注文住宅のポウハウス PO HAUS ガレージハウス
白のハウスコート
デザイナーズ注文住宅のポウハウス PO HAUS 白のハウスコート
黒のツリーハウス
デザイナーズ注文住宅のポウハウス PO HAUS 黒のツリーハウス
LAND MARINA
デザイナーズ注文住宅のポウハウス PO HAUS RAND MARINA
春日部展示場
白のTASTY BOX
黒のTASTY BOX
デザイナーズ注文住宅のポウハウス PO HAUS 埼玉県春日部市の住宅展示場白「TASTYBOX」「黒のTASTYBOX」
柏展示場
やさしい時を紡ぐ家
デザイナーズ注文住宅のポウハウス PO HAUS 千葉県柏市の住宅展示場「やさしい時を紡ぐ家」
赤羽展示場
GARAGE HOUSE
器(き)の家
デザイナーズ注文住宅のポウハウス PO HAUS 東京都北区の住宅展示場「GARAGE HOUSE」「器(き)の家」

デザイナーズ注文住宅のポウハウス PO HAUS VOICE osamu momose

柔軟な発想から見えてくるもの

「周りに家が建て込んでいて、窓がつけられない土地なら、上から光を取り入れればいいわけです。上からの光が差し込む先を工夫すれば、僅かな陽射しでも明るく暮らせるようになります」。こんな発想の転換が、条件の悪い土地でも素晴らしい土地に生まれ変わる。緻密な計算をして割り出した答えが立体となり、予想通りになった時、その喜びは何倍にもなる。それは一緒に喜んでくれる「そこに住む人」がいるからだ。
住みやすさを考える時、百瀬は目線や光の感じ方、人の感覚まで考慮してデザインする。だからだろう、その家に入ると気持ちがホッとする。「帰りたい」と思える家になる。

2007年、百瀬がデザインしたTASTY BOX2棟がグッドデザイン賞に輝いた。「生活をデザインする家」に光が降り注いだ。
TASTYBOXは、シンプルモダンな「白い箱」と和モダンな「黒い箱」と名付けられた。どちらも密集した土地に建つという想定で、「一見、窓の少ない家」だ。不思議なことに、室内は明るくて、窓が少ないとは思えない。そんなお客様の想像を越える発想と、シンプルで住み心地が良い家創りの根底には「和の心」が息づいている。昔から日本人が大切にしていた想いと、現代との調和が新しい創造を生んでいるようだ。
何より、百瀬は生活を大切にする。だから「ここにあったら良いな」と思うものがちゃんとそこにある─。そんな百瀬は幼い頃「ロックシンガー」になりたかった。




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