いつでも、どこからでも車を眺めていたいというリクエストから生まれた「ガレージハウス」。
ビルトインガレージの床はラウンジと高さを合わせることで車全体、ホイールまでも眺めることができます。又、ガレージ後方の書斎からも俯瞰で車を眺めることができ、車は常に生活の一部となっています。
キッチンは冷蔵庫や家電などをスクリーンパーテーションで覆うことで、機能性を損なうことなく生活感を排除しました。
2階バルコニーの壁を高くすることによって、プライベートゾーンを確保。2階のバスルームをガラス張りにし、バルコニーと繋がりを持たせました。夜空を眺めながら、開放感を楽しめます。