


「2万5千件を超える地盤データの蓄積」それは、地域密着が可能にした調査実績です。
住まいは土地と一体化したもの。いかに耐震性に優れた建物であっても、地盤の状況に合っていなければ、本来の性能は発揮できません。ポラスグループは、地域の地盤状況を知り尽くしています。
お住まいを実現する土地には、精密な地盤調査を行います。その調査結果を元に、軟弱性などの課題が認められた地盤に対して、最適な地盤改良対策を施します。強い建物を足元から支える地盤へのこだわりが、住まいの安心と安全を実現します。
「基礎」は建物全体の荷重を支えるとても重要な部分です。いくら丈夫な躯体でも、基礎が弱ければ意味がありません。基礎の部分も含めて、全棟構造計算を行っているからこそ、軟弱地盤の多い地域でも、安心して安全なお住まいが実現できるのです。
ポウハウスでは、業界に先駆けて、工場であらかじめ組んだ「ユニット配筋」を導入しました。現場で一本一本手作業で組む従来のやり方では、品質にバラツキが生じ、強度に重大な悪影響を与える危険性があります。均一な施工精度を実現し、本来の耐震性能を確実に実現します。