


壁でありながら、淡い光を取り入れる工夫。ダイヤブレースは、本来壁の中に隠れてしまう筋交いを、ダイヤ形に組み、そのままインテリアとして使えるようにしました。家の強度を増す壁が、光と風、視線を通す仕切りとなり、壁の中に埋め込んでも、ダイヤ形が浮き出し、アクセントとして楽しめます。
従来の耐力壁は石膏ボードとビニールクロスなどで仕上げられ、当然光や視線は抜けません。「ダイヤブレース」はその名の通りダイヤ形に組まれた美しいフォルムのため、あえて隠す必要はありません。そのままでも、障子と組み合わせたり緑を吊り下げたり、思いのままにインテリアを楽しむこともできます。 壁倍率は6.5倍を誇り、「2002年度耐力壁ジャパンカップ」トーナメント優勝、総合優勝により強さが実証されています。 特許登録 第3947479号 特許登録 第4034322号 |
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