「ポラス暮し科学研究所」の研究開発。どんなに気に入ったデザインでも、スペックに規制がある限り、本当の自由設計は実現しません。デザイナーの柔軟な発想を叶えるため、スペックの一つひとつの精度を考え、新しい発想を持った製品の開発が重要になります。日本の風土、気候に適した「軸組工法」と、先人の知恵を生かした各スペックは、ポウハウスの家づくりを支える大きな力となります。